長袖・長ズボンで対策してたんですが、、、
6月3日、5日と2日間、地区の灌水事業の一環でタンク周りなどの草刈りなどに従事しました
去年、初めてタンクのある山頂まで登り作業したのですが、その時、たまたま服の上を這う”マダニ”を目撃しました
暑いこともあるので、涼しい素材の長袖・長ズボンでガードしてたんです
7月7日、ふと腕を見るとかさぶたの様なものがあります
何か剝がれかけているようなかさぶた様のもの
でも何か様子がおかしい、簡単に取れない
肉眼では小さすぎてよく見えない
携帯で撮影して拡大してみると、、、
足がついていました そう、マダニでした
取らずに、皮膚科に受信して処置と投薬を
初めての経験で、吸血している様子がなかったので、
正常性バイアスってこれを言うんでしょうね 「これはマダニではない」と考えてしまいました
自分でピンセットで引っ張って除去して、、、、(結構、がっつりくっついてるんです)
Xに投稿したら、皆さんからおりを受け、受診を進められました
幸い綺麗に除去できていました
皮膚科に受診し、口器が残っていないとのこと
2週間ほどは体調の変化に注意するよう言われ、レボフロキサシンの10日間処方を受けました
医師からは「自分で抜去せず、絆創膏を貼って受診を」
前職で怖さを知っていたはずなんですがね
休日診療所では皮膚科には対応できないと言われ、日曜で休診ばかりで、受診に積極的にならなかったのが反省です
死に至ることもあるので、躊躇せず受信しないといけませんね
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164495.html
最後までご覧頂き誠に有難うございました